医師国試浪人 3ヶ月を終えて (6月分の反省)

 こんにちは、月日が経つのはとても早いもので、もう新年度から3ヶ月経過しました。3ヶ月目の勉強内容や過ごし方、感想等を書いていきたいと思います。

  



勉強編

 5月から引き続き、あたらしい内科外科の続きを進めました。中旬にあたらしい内科外科を無事に完走しましたので、(https://docheli.com/20200602-2/)そのまま引き続きあたらしい産小老に進みました。medu4から提示されているスケジュールは、6月末までに内科外科を終わらせるスケジュールですので、やや先行しているのかなと感じています。
 復習も先月通りAnkiを用いて毎日やっております。復習する量が日に日に膨大になっており1日に100枚以上のカードを消化しています。一番初めに勉強した腎臓に関するカードが出てきたりするととても懐かしい気持ちになります(笑)

 ↑の画像にもあるようにカードの合計枚数は2043枚にもなりました。主には口頭試問の内容がほとんどですが、よく間違える臨床像の穴埋め部分も適宜追加しています。
 今進行している「あたらしい産小老」についてはまた終わり次第感想を記事にしていきたいと思います。

 



Python 簿記 について

 月の前半の方はProgate(https://prog-8.com/)をすすめ、Python編を修了しました。Progateの良いところは、環境構築が不要であることと、書籍ではなかなか難しいアウトプットの学習が行いやすいところだと感じました。Progateを終えた後、4月に途中まですすめていたテキストを再開しました。ですが、産小老を終えたあたりから勉強量が増えてきたのか、なんとなくやる気がなくなってしまい……最近は少し停滞気味です…。時間を決めて少しずつ取り組みたいと思います。
 簿記に関しても似たような感じで現在停滞中です…頑張ります…

来月に向けて

 来月の主なスケジュールは、
 ①あたらしい産小老
 ②あたらしいマイナー
 ③テストゼミ(基礎編)
 の3本立てです。
 
 phase1の勉強に慣れる時期も終わったと思うので、息切れしない程度に徐々にペースを上げて取り組んでいきたいと思います。繰り返しAnkiによる復習を繰り返しながら、去年より進歩した自分、合格した自分をイメージしながら頑張りたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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